キッズプログラミングコース
(和歌山県/小学校4年生女児のお母さま)
(京都市/小学校3年生 男児のお母さま)
お稽古事も塾も、息子が勝手に辞めてくることを繰り返していました。そんな息子が初めて、自分からプログラミングをしてみたいと言い出したので、ダンケマムさんでプログラミングを習わせました。またすぐに辞めるのだろうという私達の予想を覆し、積極的に取り組み始めました。授業時間を過ぎても、先生に自分から相談や質問をしている姿をみて夢ではないかと驚きました。
先生と話す機会がありましたので、今迄はどんなお稽古も長続きしたことがないことを伝えると、先生からは、「彼は、教科書どおりにしなさいとか、型どおりのことをやれといえば絶対にいやがりますよ。だからこそ、あんなに自由な発想ができるのだとおもいますよ。そこを伸ばしてあげるほうが彼によってはいいのではないでしょうか。年上の子も彼に一目置く程の創造力がありますよ。ここでは、休憩時間をきちんととりましょうといっても休憩しない程の集中力ですよ」、と言われて驚きました。
それからは、私自身が息子に対する気持ちに変化が起きて、子育てが楽になったように感じます。
(芦屋市/中学2年生 男児のお母さま)
一日中ゲームをしている息子と喧嘩をする日々でした。ちょうど息子の反抗期と重なり、親子喧嘩から息子がいらだちを壁にぶつけて壁は穴だらけという状況でした。
ある日、息子がプログラマになりたいと言い出しました。ダンケマムさんで息子をプログラミングを学ばせてみることにしました。
コミュニケーションが極端に下手な息子が、課題でつくったプログラムを嬉しそうに先生と動作のテストをしているときは驚きました。うちの息子、ひとさまに笑顔を向けることがあるんだと嬉しい発見でした。
息子は、その課題に新しい機能を追加するにはどのような方法でしたらいいのかということを先生に相談していたのですが、先生は答えを教えるのではなく、様々な角度から情報を与えて息子にイメージさせておられました。そのなかから、模索して息子が自分なりの答えをみつけていくというスタイルのようです。帰宅してからも、息子は考えていたようで、イメージを絵に起こしながら考えていました。その機能ができあがったとき、大きな声をだして大喜びしていたのを覚えています。自分の手でつかんだ成果というものの嬉しさというのを息子は体得したのだなと感じました。なんだか、私にも大きな刺激になりました。テストの点数だけではなく、息子がプログラミングを通してつかんでいることが社会に出て大切なんだなと私にも大きな気づきをえることができました。
(大阪市/中学2年生 男児のお母さま)
息子は学校の成績もよく、通う中学も進学校です。学校でプログラミングの授業があったようですが、全く理解できなかったようでした。親としても不安になりましたので、ダンケマムにお世話になることにしました。
そこで息子も私も気づいたのは、息子は、プログラミングのようなゼロからなにかを構築するというようなことが全くできないということでした。息子もそれなりの自負があったのだとおもいますが、年下の子ができる発想やものの見方が自分には全くできないことを目の当たりにして愕然としたようです。
ダンケマムは、その子の弱点や補強すべき点を見抜き、個々に応じた指導法がされました。息子はそこから、ものの見方が変わったように感じます。特に数学の成績がぐっと伸びました。
おとなしくて自己表現が下手な娘の性格を心配していました。夏休みで実家の大阪に帰省する際に、ダンケマムさんの3日間集中プログラミングコースに娘を参加させました。最終日に迎えにいった際に、皆さんの前で堂々を大きな声で胸をはって笑顔で発表している娘をみた瞬間に感動して涙が出ました。それからは娘の学校での生活にも変化があったようです。プログラミングを通じて、原理原則をおさえて学ぶことを身につけたようです。ひとつの成功体験がこんなにも大きく子供を変化させるものかと思いました。ありがとうございました。